下記投稿の最後に記載していた通り、CX-50が世界初公開となるワールドプレミアオンラインイベントに参加してきました!
今回はアメリカのマツダディストリビューターが主催するイベントで、全編英語でお届けされる、という情報を得ていました。
英語がとても得意、ということではないので、ビジュアルを早期にお届けするのがよい、と思います。
よって、今回は聞いたものを、というより見たものをお届けするスタイルでいきます。(解説文少なめ)
CX-50 初公開 ワールドプレミア オンラインイベント
今回はコロナ禍の影響もあり、オンラインイベントの形式となりました。
自動車ファンにとっては現場での新車発表に立ち会いたいものですが、私が自動車に興味を持ち始めてからそういった機会がまだありません。
コロナが落ち着いたらぜひ立ち会ってみたいものです。
なお、イベントは日本時間で2021年11月16日 1:30(現地時間 11月15日 8:30)から開始しました。
登場していたのは、アメリカのマツダディストリビューターの方で、デザイン関係で1名 日本人の方も登場されていました。
今回のイベントは一般公開されなかったようです。
マツダファンを増やすために有効なイベントなのに、今後は公開されるといいですね。
では、さっそくオンラインイベントについて書いていきます。
イベント開始前:森をイメージした映像と音声
あらかじめ連絡のあったURLにアクセスするとログイン画面が出てきます。(以下の左図)
Eメールアドレスを入力する項目があるので、そこに事前連絡してある自身のアドレスを入力し、SUBMITすると、日数・時間・分がカウントダウンしている画面が表示されます。(上の右図)
日数・時間・分 はイベント開始までの時間です。
表示されている森のイメージは、5パターンで切り替え可能でした。
動画テストも兼ねて・・・
いよいよ開始時間・・・
日本時間1:30過ぎ、カウントダウンが終わり、開始!!!
と思いきや、、、
運営ミスか、すぐに始まらず、マツダアメリカ社長のCX-50紹介動画が流れたりしましたが、この後も終始 裏側が見える目新しいイベントでした。入るサイトを間違えたのかも。
→ 日本時間2:30からしっかりしたものが始まりました。こちらが本番だったのかもしれません。
とうとうCX-50のお目見えです
バタバタした中ですが、とうとうお目見えしました。これがCX-50です!
デモカーはポリメタでしょうか。
グリルは先日日本でも発表された2022年 CX-5に比べて、縦が短いですね。パターンは新CX-5と同様のように見えます。
エクステリア
おしりにはもちろん「CX-50」の文字が。
動画が追加で公開されたので、イメージを追加します。
新色のジルコンサンドメタリック
インテリア
ハンドルは第7世代車と同じように見えますね。
マツコネは10.25インチでしょうか。大きなものが付いています。
センターコンソールはブラウンですかね。
これはうれしい、パノラマルーフで屋根が大きく開く形です。
日本発売のCX-60、80にも採用してほしい機能です!
生産工場はアラバマにできたトヨタと共同の工場
アメリカマツダの社長のコメントから、アラバマにあるトヨタとの工場で生産する、といった趣旨の内容を話されていたように聞こえました。
あまり工場の中は公開されないので、紹介ビデオで出てきた工場内の様子をいくつかアップします。
実際にCX-50を見た感想(ただしオンライン)
CX-5や他の車と並べて、のイメージは出てこなかったので、サイズ感はわからなかったのですが、見た感じではちょっとCX-5より小さいかも、と思いました。
おまけ:Instagramにあがっていた画像
公開時間より前に出てましたが、以下の画面が参加されていました。
こちらの方が見やすいですね。
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