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【2021年11月 特別内見会】CX-5 商品改良車を見てきました。

マツダ
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先日Twitterでつぶやいた通り、CX-5 商品改良車(以下、新CX-5)の特別内見会に行ってきました。

申し込みをしたCLUB MAZDAについて知りたい方は、以下のリンク先を確認を。

既に欧州で写真が出回っていますが、これまで(私は)知らなかったこともたくさん教えていただきました。

公式発表前の情報である為、新CX-5含め、内見会の会場内は撮影禁止でした。
またメモも持って行っていなかった為、記憶に頼ったものになりますが、こんな感じかな、くらいで見ていただけたら、と思います。

確実な情報は正式発表をお待ちください。(Twitterを見ていると、来週月曜日(11/8)くらい?)
→ 11/8 メーカーから正式発表がありました!

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MAZDA CX-5 商品改良車 特別内見会 の流れ

まず、特別内覧会の流れからお話します。

そこじゃない。新CX-5はどうなんだ、という方はメニューから「新CX-5について」へジャンプしてください。

受付から内見会開始まで

受付は、新CX-5がボードの向こう側に待っている、その手前で、開始15分前から行われました。

受付時は、まず体温を測り、手を消毒するコロナ対策を実施。
そして、上記のツイートでスクリーンショットを貼っている当選メールを見せる方式での受付でした。
名前を確認し、受付側で人数を把握されていて、「〇名様ですね」といって受け付けてくれました。
→ ですので、メールを偽造したり、人数を加工してもダメです。

受付時には「Guest」と書いたカードの入ったネックストラップマツダオリジナル?の水をもらえました。
→ 水はマツダのマークが入っていて良かったです。ネックストラップは『Guest』とだけ書いてましたが、マツダマークとか入ってると良かったのに。

また、内見会の間はスマートフォンの利用は禁止なので、使えなくする為の茶封筒も渡され、中に入れて封をするように案内がありました。

本来、社内に入る時は、エリア外のロッカーに保管させられたり、はがすとわかるシールをカメラに貼ったりすると思うのですが、簡易な方法で良かったです。
→ シールだったら、残ったりするので。。。

受付から内見会開始までは、受付前のイスが並べられているところで待機する形でした。

時計は封筒に入れたスマホしか持ってなかったので、正確に何時かわからないですが、時間の少し前に案内があり、ボードの向こうにある内見会の会場に移動しました。

内見会の会場へ移動、新CX-5と対面

内見会の会場へ移動すると、3台の新CX-5が並んでいました。

とても気になるところですが、先にスクリーンを使って説明してくださるということで、まず内見会 会場内のイスに座りました。

開始時間になるとブランド担当の方がファシリテートした後、
・マツダのCX-5担当の偉い人が新CX-5の説明(内容は後述)
・新CX-5のCM
の動画を見せてくださいました。
(おそらく10~15分くらい)

その後は制限時間まで、実際に新CX-5に触れたり、乗ったりすることができました

近くに、社員の方が数人おられて、疑問に思ったところは質問できたり、ゲストが触った後は毎回消毒したりしてくださっていました。

アンケートから退出まで

制限時間になると受付に戻り、アンケートを回答するよう依頼がありました。
アンケートはQRコードを読み取って、自分のスマホで回答をする方式でした。
回答して、完了画面を受付に見せると、お土産としてマツダのマスクをもらえました。

そこまで終えると内見会は完了で、流れ解散になります。

ちなみにマスクは人数分貰える訳ではありません

3人で参加しても、スマホを持っているのが2人で、2台でのみアンケート回答した場合、マスクは2つしかもらえません。
どうしても人数分ほしい場合は受付の方と調整するか、同じスマホで2回アンケート回答することでなんとかなるのかもしれません。
(私の同行者の中でスマホがなく、マスクがもらえなかった人がいましたが、こだわらずに帰りました。)

こういったイベントは初めて参加したので、私も同行者も非常に楽しく過ごせました。


同行者は、最初乗り気ではなかったのですが、後半の実車に触れられるタイミングあたりからテンションが上がっていきました。
内見会の後、他の人と合流して食事したのですが、楽しそうに新CX-5の話をしていました。

新CX-5について

では、新CX-5について、覚えている内容をまとめてみます。

実際の写真は既に欧州など海外のマツダディーラーから写真が出ています。

内見会での展示車両

今しっかり見てみると内見会で並んでいたのは、この3台かもしれません。
色のパターンが同じようです。

では、展示のあった実車の外装色名グレード名称、そして他グレードとの差異部分を列挙します。
なお、数字は高級グレードから順に振っています。

1.スノーフレイクホワイト、Exclusive Mode

赤茶のナッパレザーのシート、本杢パーツ、ボディと同色のミラーとアンダーガーニッシュ、前後にシルバーのアンダーガーニッシュ、艶のあるフロントグリルに差し色パーツなし、19インチタイヤ

2.ソウルレッド、Sports Appearance

Blacktoneエディションの後継。
黒のレザーのシート、ハニカムパターンパーツ、黒塗装のミラーとアンダーガーニッシュ、黒のシグネチャーウィング、艶のあるフロントグリルに赤の差し色パーツ、19インチタイヤ

3.新色のジルコンサンドメタリック、Field Journey

低グレードというよりアクティブな感じ。
おそらくフェイクレザー?とクロスのシートに黄色の差し色、エアコンの口に黄色の枠、SMART EDITIONと同じグレーのパーツ、黒塗装のミラー、黒樹脂のアンダーガーニッシュ、ラゲッジスペースの表面がゴム加工

新CX-5のこだわりポイント

動画の最初に新CX-5担当の偉い人が説明されたこだわりポイント3つ。
それは、
1.デザインの向上
2.走りの向上
3.ラゲッジスペースの向上

だったと思います。

1.デザインについて

アピールされていたポイントを失念してしまったのですが、実車を見て印象深かった点は、
・フロントグリルがより四角くなった。
・フロントグリルがメッシュから新しいパターンに変更。色や素材がグレード毎に違う。
・シグネチャーウィングが一部太くなった。
そして、
・Exclusive Modeでアンダーガーニッシュがボディー同色となった!!

ボディー同色はちょっと驚きでした。(Twitter画像で気づいてなかった。)
〇ンダさんの〇ゼルってマツダ車っぽいよね、と思っていたのに、その逆パターンみたい、と思ってしまいました。

ひとまず、初見の今日は違和感満載でしたが、見慣れると高級感を感じだすのかもしれません。

2. 走りについて

Field Journeyにのみ、オフロードモードが付いた、などの説明があったように思います。

前述の各グレード説明のイメージをパッと見てもわかるように、安価グレードを節約グレードと見せず、ポジティブに見せるところは素晴らしい、と感じました。

他に色々話されていたと思うのですが、ちょっと忘れてしまいました。。。

3.ラゲッジスペースについて

これまで通り、ラゲッジスペースにはカバーが付いていて、開けるとその下にも荷物を積むことができます。

それに加えて2つのパターンの使い方ができる、というものでした。

1つ目は手前のカバーを奥のカバーの上に重ねて置き、半分開いた状態にできます。
これによって、これまで以上に高さのある荷物を積める、というものです。

2つ目は2つのカバーを従来のリアバンパーと同様の高さから一段下げたところでも設置できるというもの。
カバーを設置した形での積載容量が20リットルほど拡大できる、というののでした。

また、Field Journeyのグレード説明でも書きましたが、このグレードだけ、ラゲッジスペースの表面が通常の起毛素材からゴムの素材になります。
濡れたものを載せても染み込まず、お手入れが簡単になります。

参加されていた他の方が、ゴムの部分を取り外して掃除できるの?と聞いておられましたが、それはできないそうで、あくまで拭き掃除がしやすい、というものになります。

まとめ:松竹梅ではなく、A案・B案・C案という選択肢

これまでは、
ベース→Proactive→L Package→Exclusiveと良くなるけどお値段が上がります。
予算はいくらなので、このグレードかな、という値段からの選び方だったかもしれません。

しかし、今回は下位グレードであるField Journeyにも、上級グレードにないコンセプトがあり、使い方や重きを置くポイントに応じた選択、というイメージを持ちました。

各グレードのお値段は明記しませんが、現行グレードに比べて10-20万円くらい上がるようです
車の魅力としては上がったと感じていますが、ユーザーに受け入れられ、現行CX-5のようにマツダの主力商品として頑張ってくれるといいなぁ、と思います。

また、来年以降に発表予定のCX-60との棲み分けはどうなるのかな、というのも楽しみです。

現行車に乗り続ける方は注意
フロントの形が変わりますので、今後 社外品カスタムパーツの種類が減っていく可能性があります。
今のうちに欲しいパーツは購入しておきましょう。

当ブログにはCX-8のカスタムパーツを色々紹介していますが、CX-5と共通のものだったり、同様のパーツがあったりします。

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