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【2020/5】CX-8を買おうと思うキッカケとなった、SMART EDITION発売!

CX-8 ライフ
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今回は、過去に私がCX-8を買おうと思い始めるキッカケとなった、マツダ公式ブログの投稿を振り返ってみたいと思います。

いきなり来た!新特別仕様車発表!!

それまで『特別仕様車』とは、よく売れているグレードをベースに対して、訴求力の高い部品を追加して、魅力を増す!そして高く売る!!という考え方だと思っていました。

しかし、2020年 5月 28日にこの投稿が、、、

「MAZDA2」「CX-5」「CX-8」 に特別仕様車を追加しました!

驚きの戦略

どうせ色々付けて、お高いんでしょ?と思ってましたが、、、、何という事でしょう!お安くなってるじゃありませんか!!

マツダの評価として、しばしば耳にする『引き算の美学』。それがSMART EDITIONには反映されているな、と思います。

それまでは、CX-8カッコいいなぁー。でも大きいよなぁー。360°モニターは欲しいよなぁー。でも予算的にはProactiveグレードで、モニター付いてなくて、オプション(約4万円)かー。でもProactiveの値段でもギリギリだし、要らないパーツもあるのになぁ。と思い、なかなかホンキの検討に入れませんでした。

しかし、このSMART EDITIONの発表を受けて、いきなり検討可能な価格帯に入ってきて、しかも360°モニターが標準でついてくる。要らないパーツはついてない。私にとって、夢のようなグレードでした。

付いててよかったパーツ(ベースグレードとの対比)

ベースグレードから追加されたパーツで、私の心に響いたのは以下のものです。

  • 360°ビュー・モニター:運転開始時やバック時に車の周囲をマツコネに映してくれる。
  • マツダ・レーダークルーズ・コントロール(MRCC):前の車の速度に合わせて走ってくれる。
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト:前の車や対向車がいない場合はハイビームにしてくれる。
  • パワーリフトゲート:後ろのラゲッジドアが自動で開く。(2021年式から対象外)
  • アクティブ・ドライビング・ディスプレイ:フロントガラスに標識と速度表示。

これが、 Proactive と比較して 約30万円安い。すごくないですか!?

無くなったけど、困らないパーツ(Proactiveと比較)

Proactiveと比べて、無くなっているパーツがありますが、以下のものはオーバースペックだな、と思っていました。

  • 内装加飾もろもろ:細かいメッキは、横に並べないとわからないよ。
  • ステアリングヒーター:寒いときは厚着するので。
  • 前席パワーシート:レバーで動けば大丈夫さ。
  • ドアミラー(自動格納):普段出しっぱなしで大丈夫ですよ。

という感じで考えていた為です。

無くなったけど、有ってほしいパーツ(Proactiveと比較)

一方で、なくなったけど、どうしてもほしいパーツもありました。

リアウィンドーサンシェード:前の車で使っていた後部座席用サンシェードは毎年ダメになっていた。

マツダ公式ページより

これは、新車オーダー時につけました。子どもたちも、前に比べて高級感が増し、大好況でした。

特に日差しが強くなった夏場には本領を発揮します。子どもだけでなく、大人を載せた際にもほめてもらえます。(笑)

納車後に追加で付けたパーツ

納車前は困らないと思っていたパーツの中で、納車後に追加した純正パーツが1つだけあります。

ドアミラー(自動格納)

マツダ公式ページより

です。

乗って見ると、やっぱり、再認識するのですが、CX-8デッカイです。
ショッピングセンターの駐車場などで横の車との距離が近くて、横を通る際にぶつかりそう・ぶつけられそうになるのがとても気になり、毎回手でボタンを押して閉めるようになりました。

最初は我慢できていたのですが、忘れたり、手間に感じてきてしまい、自身のお小遣いを出して、初回点検時につけてもらうことにしました。

今はすごく快適です。最初からあると感じないかもしれませんが、いったん不便に感じた後に追加で付けると幸福感が増します。(笑)

契約前に決めていて良かった社外品

CX-8をディーラーで契約する前に決めていて良かった社外品がいくつかあります。
契約前にディーラーと相談することで、設置が難しいものを手伝ってもらえたり、設置を引き受けたりしてもらえるケースがあります。(ちょっとズルいかも。)

1.シートカバー
私の選んだものは、設置時に3列目シートを取り外す必要があったため、自分でつけるのは非常に困難でした。
契約時に、このシートカバーを付けたいんだけど、協力してくれる?と相談したところ、納車前にディーラーで設置してもらえることになり、とても助かりました。

2.TVキャンセラー
こちらも車の内部をいじる必要があり、自分で設置するのは困難だと感じたので、契約時にディーラーに相談し、納車前につけてもらえることになりました。
もちろん運転中にドライバーは画面を見ませんが、同乗者の快適さが増し増しになりました。

Bitly

3.フロアマット
設置自体は簡単ですが、納車を受けてすぐに乗れるように、事前に設置してもらうことになりました。
純正商品がある社外品にも関わらず設置してもらえて、とても助かりました。

4.後席ドリンクホルダー
*コレは付けてなくて後悔した物です。
納車まで気づかなかったのですが、スマートエディションは2列目にしっかりしたドリンクホルダーがありません。
日常的に2列目を使う方は早めに対応しておくと快適なCX-8ライフが送れます。

まとめ

2020年5月にSMART EDITIONの商品群が発表され、その中にCX-8が入っていたのは、ちょうど11年目の車検が迫っていた私にとって、ジャストミートなものでした。

SMART EDITIONが出てなければ、マツダ車を買うのはためらったし、SMART EDITIONの中にCX-8が入っていなければCX-5に行こう、という話にはならず、他社のミニバンに行っていたと思います。

しかし、私は仕事柄、周囲では結構マツダ車の人が多い状況で、またこの絶妙なタイミングで発表された、ということは、もう運命の出会いだ、と思い、全力で妻を説得し、2020年7月にオーダーすることができました。

また、2020年9月に納車してもらい、その後の生活はとても楽しいものになってきています。

昨今のコロナ禍の状況で、100点満点!という状況ではありませんが、今後、好転して全力で家族とこのCX-8とで楽しめるようになりたい、と思っています。

では!

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