当て逃げにあったシリーズの6回目です。
初めから読む場合はコチラよりご覧ください。
前回、5回目(修理するかの判断)はコチラよりご覧ください。
今回は、修理をディーラーにお願いした時のお話です。
今回の投稿を読むと以下のポイントを知ることができます。
・バンパー交換時の修理に必要な期間
・ディーラーで購入していない社外品カスタム部品の修理方法
なお、以下のポイントは過去の投稿をご覧ください。
・当て逃げにあった後に実施すべきこと
1)キズの発見・車両の状況確認
→ 第一回
2)警察への連絡・現場検証
→ 第二回
3)保険会社への連絡・状況説明
→ 第三回
4)ディーラーへの連絡・見積取得
→ 第四回
5)修理するか・しないか、
保険を使うか・使わないかの判断
→ 第五回
これまでのおさらい
前回の 第五回 にて、当て逃げによって負ってしまったバンパーのキズを、保険を使って修理することに決めました。
1回の事故で負った破損を修理する場合、ダウンする等級は変わらず、修理範囲を絞っても自分に返ってくる負担は変わらないので、しっかり事故前の状態まで修理します。
ディーラーとの CX-8 修理調整
保険を使って修理することを決めた後、ディーラーの営業担当へ連絡し、修理の調整を行いました。
確認の結果、
・バンパー修理はやはりすぐにはできず、1週間くらいかかる。
・修理期間中は代車を貸出し。
ということでした。
特にCX-8に乗って遠出する予定もなかったので、直近で都合のつく日で予約しました。
なお、準備できる代車にCX-8は含まれないということで、なにか希望条件はあるか聞かれましたが、最低限家族全員(4人)が同時に乗れることだけをお願いしました。
CX-8 をディーラーに持ち込み
ディーラー営業担当と決めた予定日時にディーラーへCX-8を持ち込みました。
当日、私は仕事だったので、妻に持って行ってもらいましたが、特に不都合なくスムーズに引き渡しを行えた、とのことでした。
CX-8にチャイルドシートを付けたまま持っていきましたが、手際よく代車に付け替えてくれた、ということで、さすが経験豊かは担当者さんです。
当時広島マツダで配っていた「ヒロマチュウ」をおみやげでもらい、妻と次女がとてもニコニコして帰ってきました。
借りてきた代車:FLAIR WAGON Hybrid
今回お借りしたのは、白いFLAIR WAGON(フレア ワゴン)のHybrid(ハイブリッド)車でした。
リクエストの通り、家族4人が乗れるクルマをお借りできました。
CX-8に乗り換えて以来のスライドドアです。
狭い駐車場でも乗り降りしやすい後部座席はとても魅力的でした。
また、後部座席で利用可能なテーブルが準備されており、子どもにとても好評でした。
ぜひCX-8にも付けてほしい、ということで、クルマで遠出する機会が増えたら検討しようかな、と思っています。
今回印象的だったのは、フレアワゴンのカギについていたキーホルダー。
サッカーの神様「マラドーナ」が付いていました。
今回、お借りしたクルマはカーエース広島さんのレンタカーでした。
これは、、、あのYouTubeに出ておられる方の趣味では、、、!?と思えてなりません。(笑)
どの人だろう、という方はぜひ一度 YouTube「カーエースチャンネル」をご覧ください。
おすすめ動画 → 【MAZDA CX-8を真面目に深堀】美人営業に聞くマニアなお話♪
フレアワゴンの使い勝手としては、
・乗り心地はCX-8の圧勝。 やはり軽自動車には負けない。^^
・小回りはフレアワゴンの圧勝。 妻は、普段使いではコッチのほうがよい、との評価。
・内装を見ると、高級感はCX-8の圧勝。
しかし小物系はフレアワゴンもよい。背が高く狭くもない。
もし2台目を考えるならいいかも、と思いました。
バンパー交換時の修理に必要な期間
このように、ひとときのフレアワゴン生活を楽しみながら待っていると、ディーラーの営業担当から修理完了の連絡がありました。
修理完了連絡は予定よりも早く、持ち込み日を1日目と数えて 4日目でした。
連絡をもらったのが平日だったので、次の休日に引き取りにいくことにしました。
理由は2つ。
・きれいになったCX-8の引き取りは自分も含め、ゆったりと行きたい。
・持ち込み時に学校で行けなかった長女が「私もヒロマチュウほしい」と言い、行きやすい休日に。
主に2つめの理由が大きかったかと思います。
修理が完了したCX-8の引き取り
引き取りにいくと、きれいに修理されてキズのなくなったCX-8が駐車場でまっていました。
やはりキレイにしているとヌルテカに輝くCX-8にキズは似合いません。
事前のお話通り、バンパーと前輪まわりの樹脂部分の交換とセンサーの再調整、コーティングの再施工を行った、ということでした。
これでディーラー手配分はしっかりキレイに修理いただいた、という状態になります。
ディーラーで購入していない社外品カスタム部品の修理方法
ここまで触れていなかったディーラーで購入していない社外品カスタム部品についてです。
ウチのCX-8のバンパーには、社外品のフロントフォグガーニッシュを付けていました。
「フロントフォグガーニッシュ」については、以下をご覧ください。
まず、手配方法は2つ取れるとのこと。
・ディーラーに販売店・品番を伝え、取り寄せてもらう。
・自分で取り寄せ、ディーラーに取り付けてもらう。
どちらで手配しても物はかわりませんが、自分で手配するとポイントをもらえたりするので、今回は自分で手配することにしました。
少し残念だったのは、楽天市場のセールが終了した後すぐに、自分で手配できると知ったこと。
たまたま色々購入してポイントアップが大きかったセール回だったので、惜しい気がしますが、本来はもらえないポイントなので、プラスに考えないといけません。
私のつけていたパーツはたまたま欠品中で、1か月くらい先にしか入荷しない、ということだったので、別でつけてもらうこととしました。
先日部品が届き、この投稿を書いている次の休みにディーラーに持って行って取り付けてもらう予定です。
保険会社からの支払いについて
今回、ディーラーでの部品手配・作業と自分での部品手配とで、2か所で費用負担が発生していますが、その費用がどう保険会社から支払われたか。
結果としては、保険会社からディーラーと私、それぞれに支払われました。
ディーラーからそれぞれの金額を保険会社に連絡してくれており、私としては特に手間なく、スムーズに進めてくれました。
まとめ
修理部分に関しては、ディーラーの営業担当が積極的にコンタクトを取ってくれて、私としてはあまり手間なく進めることができました。
代車でフレアワゴンに乗れたのも、久しぶりの軽自動車、久しぶりのスライドドア、ということで良い経験でした。
自分でやると、なかなかスムーズにできなかったり、抜け漏れが起こってしまうこともあるので、経験豊かなディーラー営業担当にサポートしてもらえたのはとても助かりました。
やはりクルマを購入する、ということは購入の時だけではなく、乗っていく期間ずっとの付き合いになるので、良好な関係をキープするのは大事だな、と感じました。
「当て逃げにあった話」シリーズは、修理完了まで続けられましたので、いったんここで終了にしたいと思います。
また「当て逃げにあった話2」を書かなくていいように、駐車なども気を付けたいと思います。
CX-8の駐車事情については以下の投稿にまとめていますので、併せてご覧ください。
では!
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