前回、以下の投稿で数字上でのCX-8の駐車場事情をご紹介しました。
思ったより好評だったので、今回は(平日のお休みだったこともあり)、実際CX-8を駐車場に停めてみたらどれくらい余裕があるのか、試してみました。
ショッピングセンターの場合
本日は広島県ではおなじみのピンクのロゴのショッピングセンターに行ってきました。
たまたま近くに初代CX-5がいらっしゃったので、記念撮影とデッパリの比較をしています。
横に並ぶとCX-8の方が大きく見えますが、全幅はほぼ一緒なんですね。
(初代CX-5は全幅 1,840mmで、CX-8に比べると40mmだけ狭くなっています。)
全長でいうとCX-5は4,540mm。CX-8より460mm短くなります。
やはり駐車場だとCX-8のデッパリが気になります。
単体で見た時の幅について、確認していきます。
いったん右側をギリギリに寄せました。
この場合の左側の余裕は、、、
これくらい余裕があります。
私の靴のサイズが28cmなのですが、その長さより少し余裕があったので、35cmくらいかと思います。
クルマとの間の白い『∩』マーク、これはだいたい50cmくらいでした。
前回、余裕を持った駐車場は、車体+800mm必要、という事でしたが、ちょうど良い部類になるのかな、と思いました。
コンビニだと
某ミドリのマークのコンビニの駐車場も利用させていただきました。
その際の写真はこちらです。
今回は左側に寄せています。
そして右側はコチラ。
こちらの白い線までの余裕はだいたい15cmというところでしょうか。
代わりに、『∩』マークの幅が広くなっており、おそらく60-70cmありそうです。
ということで、コチラもちょうど良いスペースを確保してくれています。
まとめ
今回確認した2箇所は、比較的ゆったりとスペースを取っているところで、停めやすく、よく利用しています。
一方で、『∩』マークのない駐車場だと余裕がなくて、乗り降りが厳しい場合があります。
また、以前 予想外に乗り降り出来なかったのが、立体駐車場の端や柱の横。
壁や柱が近くて、ドアを開ける時にとても気を使ったり、降りられなかった、というケースがありました。
駐車する際に気を使う事がありますが、大きい車の宿命なので、やむなしかと思っています。
ドアパンチしてしまわないように、しっかりと備えておきましょう。
ただ今回、線に沿わせて駐車出来ているように運転はしやすいので、購入検討中の方はぜひ試乗で試してみてください。
では!
CX-8を買おうか、CX-80を待とうか、と悩んでいる人にオススメ
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