当て逃げにあったシリーズの2回目です。
1回目はコチラよりご覧ください。
妻、美容院からの帰還
妻が出掛けてから約1時間半後、妻が美容院から帰還しました。
しっかり髪の毛は整っていました。(アタリマエ)
その後、状況の整理。
・どのスーパーに行ったのか。
・何時頃行ったのか。
・その前後にはどこも行っていないのか。
整理の結果、そのスーパーしか行っておらず、そこで間違いなさそう。
ドラレコでは、、、
と思いましたが、付けてませんでした。
こういう事に自分が巻き込まれるとは思っておらず、備えが全く出来てませんでした。
警察への当て逃げ通報
そして発見から約2時間後、やっと通報しました。
電話したのは『110』番。
最近、緊急ではない時は『#9110』番もいう話も聞いた事があったので、悩みましたが、県警のホームページを見ると『110』番でよかったようです。
110番での電話やりとり
警察『110番です。事件ですか?事故ですか?』
私『事故です。当て逃げにあいました。』
警察『怪我はないですか?』
私『はい、乗っていない時に当てられたようで怪我はないです。』
警察『今は事故現場にいますか?』
私『いえ、当てられたのに気付かず、帰宅してから気付きました。』
警察『現場検証が必要なんですが、どれくらいで現場に戻れますか?』
私『〇〇分くらいで行けます。』
警察『では、近くの警官が向かいますので、そちらで確認をお願いします。
では、お気をつけて移動ください。』
のような内容を話しました。
電話は在宅勤務の昼休みに掛けていたのですが、上司に状況を伝えて、フレックスで中抜けし、現場に向かいました。
スーパーでの現場検証
現場に着くと、既に警官の方が2人到着されてました。
まず車のキズを確認し、どの辺りに駐車していたか確認しました。
1人はスーパーの中に入り、店の方とお話し、監視カメラがないか確認してくださいましたが、あいにくカメラはないとの事でした。
もう1人は車のキズの写真を撮影。
当日、運転していた妻はキズを指差し、そこを撮影されてました。
よく警察ドラマで犯人が証拠を指差して写真を撮られるアレです。
その他、キズの大きさを測ったり、記録したりして、20分くらいで一通り確認してくださいました。
犯人追跡のためのネタ
出てきたネタは、
・車のキズ
以上!でした。
店もウチの車にもカメラが無かったので、その後の調べようもありません・・・。
犯人が見つかる可能性が極めて低いことを警官の方から告げられ、その場で解散しました。
次は保険会社 受付への連絡についてかきます。
続きはコチラ
続く!
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