マツダ車の前面から見た特徴として、シグネチャーウィングがあります。
以下の図の黄色い線を書いたグリルの下半分を囲むメッキパーツの部分ですが、グリルの上の水色の線の部分が物足りなく感じたことはないでしょうか？
今回はグリルの上側にアクセントをつける社外品カスタムパーツ、ボンネットガーニッシュを紹介します。
ボンネットガーニッシュのオススメポイント
この商品はもちろんCX-8専用設計ですので、ピッタリとセットすることができます。
粗悪品だとうまくセットできないリスクがありますが、コメントを見てもそういったものはありません。
もちろんシルバーメッキによる輝きアップで高級感が上がることは言うまでもありません。
注意するポイント
この商品をセットする際は塗装部分へ両面テープで貼り付けることになります。
塗装部分に両面テープを付けることに抵抗がある方は避けた方が良いかも知れません。
また納品時に付いている両面テープがどこのメーカーのものか分からず、不安で付け替えた、というコメントがありました。
両面テープは3Mなど、こだわりのある方はセット前に自身で付け替えましょう。
オススメする外板色
このボンネットガーニッシュはシルバーメッキでグリルの上側を加飾してくれますので、暗い色にはとても映えると感じています。
ですのでマシングレー・ブラック・ネイビー・チタフラなどにはとても似合うのではないでしょうか。
オススメしない外板色
一方で、明るい色だとあまり目立たないかと感じています。
具体的にはホワイト・シルバー、さらにはソウルレッドもちょっと合わないかも、と思います。
そういった明るい色の車には、以下の黒いボンネットカバー、バグガードがオススメです。
コチラは、塗装面に両面テープを貼り付けることもないので、そこが気になる方にも利用しやすい商品かな、と思います。
オーストラリアのマツダ販社で純正品として扱われているところも信頼度を増す部分です。
まとめ
暗い外板色の方には、シルバーメッキのボンネットガーニッシュが似合うかなと感じています。
一方で、明るい外板色には、黒いバグガードが似合います。
両面テープを塗装面に貼り付けたくない方にもコチラがオススメです。
前面からのインパクトをアップさせたい方はどちらかを試してみませんか？
では！
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