当て逃げにあったシリーズの4回目です。
初めから読む場合はこちらよりご覧ください。
3回目はコチラよりご覧ください。
なお、以下のポイントは過去の投稿をご覧ください。
・当て逃げにあった後に実施すべきこと
1)キズの発見・車両の状況確認
→ 第一回
2)警察への連絡・現場検証
→ 第二回
3)保険会社への連絡・状況説明
→ 第三回
今回は当て逃げでキズがついた箇所を見てもらいに行った時の話をしたいと思います。
タイムラインとしては、3回目の保険会社の受付が完了した直後です。
ディーラーへの連絡
修理でどれくらいかかるのか見てもらうため、ディーラーの営業担当へ連絡を取りました。
私「こんにちは。うちのクルマなんですけど、、、当て逃げでぶつけられまして、、、」
営業「えぇぇ、それはそれは、、、ご愁傷様です、、、警察と保険会社には連絡されました?」
私「はい、しました。さっき警察の現場検証が終わって、保険会社に連絡を取ったところです、、、」
営業「犯人は見つかりそうですか?」
私「いやー、見つかる可能性は低いね、と警察から、、、うちの車にドライブレコーダーついてないし、現場のスーパーの駐車場は監視カメラが付いてなくて、、、」
営業「そうですかー、厳しいですね、、、」
私「もし迷惑じゃなかったら、今から車もっていきたいんだけど、修理でどれくらいかかりそうか見てもらえます?」
営業「はい、もちろん。今は大丈夫なので、これから持ってこられますか?」
私「じゃあ、これから持っていきますね。ありがとう。」
このようなやり取りをして、ディーラー持ち込みのアポを取りました。
ディーラーへ車を持ち込み
電話を切った後、すぐにディーラーに車を持ち込みました。
到着すると、営業担当がすぐに出てきてくれました。
営業「派手にやられましたねぇ、、、状況確認するので、店内でお待ちください。」
そういってもらい、店内で待たせてもらいました。
店内ではお菓子と飲み物を出してもらい、妻と私はちょっとやけ食い。
それで少し気を晴らし、20分くらい待つと、
営業「お待たせしました。キズの付いた箇所を確認しました。」
営業「これだとバンパーと樹脂部分を交換して、バンパーについているセンサーの再設定が必要になります。」
営業「詳しくは工場に見積もりを取るんですけど、おそらく10万円強くらいかと思います。」
私「おぉぉ、結構するね、、、」
営業「そうですね、、、ひとまず付いていた塗料などはふき取ってみたので、見てみてください」
私「結構キレイになったね。でもキズは深いね、、、」
営業「そうですね、バンパーが浮くくらいの衝撃でしたし、こうなってしまいますね。」
営業「また正式な見積もり金額が出たら連絡しますね。」
そういってもらって、ディーラーを後にしました。
正式な修理費用の見積もり金額 連絡
翌日、営業担当から連絡がありました。
やはり、結果は10万円強の11万円台。
まぁ、しょうがないですね。
そして、さすがベテラン営業です。読みが的確。
抜けていた社外品カスタムパーツを追加連絡
当日は気が付かなかったのですが、そういえばうちの車には「フロントフォグガーニッシュ」の社外品カスタムパーツが付いていましたが、見積もりに含んでもらっていませんでした。
「フロントフォグガーニッシュ」については、以下の投稿をご覧ください。
営業担当に社外品カスタムパーツも保険の対象になるかを確認したところ、問題なく保障内である、とのことでした。一安心です。
まとめ
今回は、ディーラーに当て逃げされた車を見てもらってから、見積もりをとるところまでを書きました。
所要時間は、ディーラー到着から後にするまで約30分でした。
時間がかかるところは非同期で進めてくれ、後で連絡をもらえるようにしてくれたのは好印象でした。
ただ、この時点では修理するかはまだ決めていませんでした。
保険を使えば、どれくらい負担がくるのか、今のままだといけないのか、などをまだ確認・検討したかった為です。
そのあたりは第5回をご覧ください。
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では!
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