当て逃げにあったシリーズの3回目です。
初めから読む場合はこちらよりご覧ください。
2回目はコチラよりご覧ください。
今回は、保険会社とのやり取りについて書きたいと思います。
タイムラインとしては、第2回の現場検証の直後です。
保険会社への電話連絡
せっかく仕事も抜けさせてもらっているので、現場検証の後にそのまま車の中で保険会社に電話をすることにしました。
私はこれまで車をぶつけて親の保険を使ったことはありましたが、その際の手続きは親がやってくれていました。
したがって、自分の保険を使うのは、これが初めてという事になります。(健康保険すら使ったことありません。)
私は自分がどの保険会社に入っているのかすらアヤフヤで、どこに連絡したら良いのか全然わかりませんでした。
しかし妻は財布に保険会社の連絡先カードをしっかり入れていました。
しっかりした良妻で良かったです。。。
保険会社 受付の方とのやりとり
妻の持っていたカードに記載されている保険会社の電話番号に連絡し、状況を説明しました。
保険会社な受付(以下、受付と記載)『どうされました?』
私『当て逃げに会いまして。。。』
受付『おカラダいかがですか?』
→ さすがの気遣いだと思いました!
私『はい、大丈夫です。駐車中に当てられたようなので。』
受付『それは不幸中の幸いでした。
おクルマはどうでしょうか?自走できますか?』
私『はい、走れます。運転席側の前が当てられて、バンパーが外れてしまってますが。』
受付『警察には届けられましたか?何署かわかりますか?』
私『はい、届けて、先ほど聞き取りが終わったところです。広島県警なのはわかるのですが、何署かは、、、わかりません。』
このように事故の状況の確認が何点か続き、妻と確認しながら回答しました。
どの修理業者にするかの選択ができる
事故状況の確認が終わった後は、車体修理の進め方についての希望確認がありました。
受付『保険会社側の契約工場で修理できると思いますが、ご希望の修理業者はありますでしょうか?』
特に保険会社が紹介する修理業者を選ぶメリットの説明もなかったので、
私『まだ買ってから1年ほどなので、できれば購入したディーラーでお願いしたいです。』
と答えましたが、後から調べたところ、保険会社からするとどちらでも良さそうですね。
その後、ディーラーのお名前と電話番号・住所、担当営業の名前を伝えると、
受付『また保険会社 担当より電話しますので。
お忙しいところ、ご連絡ありがとうございました。』
と締めの挨拶をいただいて電話を終えました。
まとめ
電話時間は10分くらい。疲れる事もなく、シャキシャキと進めてくださいました。
受付の方はさすがプロで、電話中は終始こちらをリラックスさせてくださり、こちらもしっかり話すことができました。
必要なものとしては、
・保険会社の連絡先カード
・修理をお願いしたい業者があれば、その連絡先
くらいで、あとは状況が説明できればオッケーでした。
緊張せずに対応できたものの、あまり何度もしたくない経験なので、皆さまは当てられないようにお気をつけ下さい。
この後、ディーラーにクルマを見てもらいに行きましたが、次回にします。
続きはコチラ。
続く!
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