運転席で停車中にスマホを見ており、信号が変わって、急いで発信しようとすると、スマホがセンターコンソールとシートの隙間に入ってしまった!!
そんな事はないでしょうか?私は過去のクルマを含め、幾度となく落としています。
目的地に着いた後にスマホを取る為に腕を伸ばし、挟まって痛い思いをする。そういった経験がある方も多いと思います。
そこで今回紹介するのが、シートサイドクッションです。(先に言っておくと、書いている段階で1番人気のクッションはCX-8では使えないようで、下のモノはその次に人気の商品で、CX-8装着の事例があったモノです。)
シートサイドクッション(隙間クッション)とは
その名の通り、シートの横のスキマに挟むクッションです。ドア側ではなく、センターコンソール側に挟みます。
前後にズレないように、シートベルトの留め具に通して使います。
こんな感じです。
コレを付けることで、隙間だった場所を埋め、高い場所に表面が来る為、奥底までモノが落ちてしまう事はありません。落ちても高い場所なので、すぐに取れます。
この商品の良さ
素材面
この商品の素材は皮ではなく、PUレザーです。
ただし、革製品に近い弾力を持たせている為、安い商品にはない高級感を感じられるでしょう。
デザイン面
片側が90度曲がっています。
コレは、シート前側から何かの拍子で引っ掛けてしまい、クッションが飛び出ることを防ぐ為の形状です。端を届かないところに置くことで、リスクを低減します。
また、本体色は『黒』一択ですが、ステッチの色が『黒』『赤』『白』から選択可能です。
CX-8で言えば、ブラックトーンエディションが赤ステッチですので、それと統一感を出すことができます。
白ステッチも一つのアクセントになると思いますし、黒ステッチを選び、さりげなく機能性を高める、という方法もあるかと思います。
なお、私なら車内を黒で統一している為、黒ステッチ一択です。
まとめ
しばしば発生し、ドンヨリを引き起こす、シートとセンターコンソールの隙間にモノを起こすリスクを軽減する為の施策として、シートサイドクッションを紹介しました。
機能性だけではなく、赤や白のステッチを使って、ファッション性を出すこともできますので、一度試してみてはどうでしょうか?
快適なカーライフになりますように。
では!
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