その名の通り、ダッシュボードに置くマットです。私は昨年まで存在をしりませんでした。使ってみると、なかなか良い仕事をします。
ダッシュボードマットとは
そもそもダッシュボードマットとは？という方が多いと思います。ディーラーの人に見せても、ナニコレ？という状態でした。
たまにダッシュボードにコンサートのタオルや白いフワフワなどを置かれている方を見かけますが、あれは見た目が栄える、カワイイ、といった理由があると思います。
が、このダッシュボードマットは違うメリットを狙って置くものです。(と私は理解してます。)そのメリットについて、説明します。
メリット1 : 映り込み削減
フロントガラスにダッシュボードの凹凸などが映り込んで、前が見にくい！という経験はないでしょうか。私は、あんまり気になってませんでした。(ｷﾆﾅｯﾃﾅｲﾝｶｲ｡)
が、気になり始めると気になって仕方ありません。たくさんのYouTuberの方が検証動画を出されていますが、本当に見やすくなります。いったんこのメリットを感じた後、検査時などで別の車に乗ると、映り込みがとても気になります。是非、検証動画を見ていただいて、気になってみて下さい。(笑)
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メリット2 : 照り返し軽減
暑い時に停めていたクルマに乗って、『顔、あっつー！！』となったことはないでしょうか？私はあります。サンシェードも付けない人なので、やむを得ないのかもしれません。しかし、このマットは、ずっと置きっぱなしで、完全に、ではないものの、いくらか照り返しを軽減してくれ、運転が少し快適になります。近年、気温も上がりつつあるように思いますので、ちょっとでもエコに快適化できるこのマットは重宝しています。
デメリット1？ : 見栄えが悪い？
見ていただくとわかりますが、一見するとフロアマットです。なんでココにフロアマットが？踏むの？という疑問が出てくるかも知れません。しかし、その気持ちを一回飲み込んで動画を見てみてください。もしくは周りに使っている人がいたらしっかり見てみて下さい。違和感はあんまりありません。むしろいったん慣れると、ない方が違和感を感じます。
デメリット2？ : 普通のマットにしては高い？
ダッシュボードの面積を考えると、得体の知れないマットに1万円オーバーはちょっと、、、と思われるかも知れません。が、ちょっと補足させてください！生地は航空会社が使うPROTEXという燃えにくい、劣化しにくいものを利用しているそうで、また、CX-8用にしっかり設計されたもので、付属される両面テープを使わなくてもズレないほど精緻にできています。2〜3,000円の安価なマットもありますが、そんな中でも購入者コメントが多く、評価が高いもので、安いものを買い回すか、しっかりしたものを一回買うか、と悩んだ結果、最初にコレを購入することに決めました。
結局のところ
あまり馴染みがないかも知れませんが、即効性のあるマットです。今のところ、そこまで広がっていないと思うので、他のクルマと差別化でき、しかも快適になる、ということで、メリットの大きな商品です。是非一度試してみてもらえたらと思います。
では！
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