過去のクルマでは後ろの荷台をトランクと呼び、まぁ、汚れたら叩いて砂埃を飛ばす、くらいしか気にしてなかった私ですが、CX-8への乗り換えを機に『ラゲッジ』と呼び、汚れたら大変、とラゲッジマットなるものを選び、購入したのでご紹介します。
純正だと
純正アクセサリーだと2種類準備されています。
ハードタイプと、
ソフトタイプです。
ハードタイプは、『THE アウトドア』という感じのゴツゴツした感じですね。重い機器みたいなのを載せても車体には影響なさそう。(マットにはありそう)
スタイリッシュなCX-8の見た目だと、ソフトタイプの方が合うかな、と個人的には思いました。
中央部に『CX-8』とロゴが入っていて、『THE 純正品』という感じでいいですね!
でも、私は社外品を探してしまいます。。。
選んだのはコチラ
そんな中、私が選んだのは、フロアマット専門店『Hot Field』さんのカーボンファイバー調 ラバー製のラゲッジマットです。
このマットに以下のオプションをつけました。
これで
純正品 23,760円 – 社外品 7,425円(5,225 + 2,200)
= 16,335円(69%)おトクです!!
このラゲッジマットを選んだ理由
後述するように、多種多様の社外品がある中、考えを持ってコレを選びましたので、その訳を紹介します。
理由 その1 : 掃除しやすい
フロアマットのような生地のラゲッジマットも多数あったのですが、きっと荷物で砂だらけになるだろうな、と考えました。
それなら、水拭きしたら一気にキレイになるゴム製の方がいいな、と思いました。
理由 その2 : 3列目の背中は守ってくれなくてよい
以前、別で投稿しているのですが、私はクルマの契約よりも先にシートカバーを購入しています。
それが3列目の背中を守ってくれる為、ラゲッジの床部分だけ守ってくれたら良かったのです。
なので、上で紹介したようなロングタイプのものはオーバースペックでした。
理由 その3 : リアバンパーを守るオプションがある
何か重いモノを載せる場合、リアバンパーにいったん置いて、引きずりながら中に入れる場合があるかと思います。
しかし、ノーガードでそれをやるとリアバンパーの塗装はキズだらけになるでしょう。
そこで追加したオプションが『バンパーガードマット』です。
ラゲッジマットと一緒に購入することで、合体させて届けてくれ、普段は普通のラゲッジマット。
そして有事の際は、ベローンと伸ばし、リアバンパーを守ってくれるのです。
子どもの自転車を修理する為に店に持って行く際に使いましたが、しっかり守ってくれました。
コレがなかったら、何か当て布を準備して、となり、なかなか面倒くさい事になっていました。
その他の社外品パーツ
『CX-8』『ラゲッジマット』で楽天を検索すると、313件ヒットしました。
ハードタイプ・ソフトタイプともにあって、柄や素材、カバーしている範囲も様々で、選択肢が無数にありました。
ハードタイプだと、
や、ソフトタイプだと、フロアマットのような、
だったり。
お気に入りの一品がきっとありますので、ぜひ見てみてください。
まとめ
私は、シートカバーを付けている関係上、3列目を守らないモノを、逆にバンパー側を守ってくれるものを探し、コレに辿り着きました。
革シートを選択され、シートカバーなしで使う方は、3列目の背中にフェルト部分が出ているので、守りたくなると思います。
Hot Fieldさんにも背中を守ってくれる製品はあり、それにバンパーガードをつける事が出来ると思いますので、ぜひそれも検討してみて下さい。
みなさんのカーライフにピッタリの商品が見つかりますように。
では!
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