クルマでペットボトルや缶、コンビニコーヒーなどを楽しむ方も多いかなと思いますが、コールドもホットもすぐヌルくなってしまいませんか?
ロングドライブなのに、長く楽しみたいのに、後半はドンヨリしながら飲むことも少なくないかと思います。
そこで、長く適温のドリンクが飲める、保冷/保温ドリンクホルダーをご紹介します。
保冷/保温ドリンクホルダーとは
シガーソケットから電源を取り、ドリンクを冷やしたり、温めてくれたりします。
説明によると、プレートの温度は-8℃〜60℃、となっていますがら実際はそこから少し緩くなってドリンクに伝わるので、凍ったら、熱すぎる、という状況にはならず、ほどほどで、ない時に比べると格段に適温だ、と感じるはずです。
暑い日のアイスコーヒーやジュース、寒い日のホットコーヒーやココア、スープなど、適温状態をできるだけ長くキープし、おいしくいただきましょう。
冷温の切り替えはボタンで可能ですので、一年中利用することができます。
注意すべき点
前述の通り、電源はシガーソケットから取ります。増設していないCX-8なら、助手席足元に1つ、ラゲッジスペースに1つしかシガーソケットはありません。
また、注意書きには、シガーソケットからドリンクホルダー設置場所までの最大距離は1.2m。後部座席で使えるのは運転席側の3列目だけかな、と思います。
また1列目も、1個しか繋げないので、同乗者と取り合いになるかもしれません。
その場合は、仲良く交代で使うか、シガーソケットの方を増やしましょう。
で口を増やすこともできますし、
のように、車体から電源を取る口そのものを増設する、という手もあります。
後者はハードルが上がりますが、ご自身の技術、ニーズによって選んでみてください。
まとめ
ロングドライブでは、ドリンクの適温をキープする保冷/保温ドリンクホルダーはぜひ持っておきたいグッズです。
ぜひクルマに設置しておき、楽しいドライブにしましょう。
では!
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